押し売りをされて北風と太陽の話を思い出しました！＾＾；

2016年8月8日

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宮本ローラです＾＾
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ここ1～2年くらい、いろいろなネットワークビジネスや、
代理店ビジネスの勧誘を受けることがあるのですが、
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私には必要性が感じられないのに、
「ローラさんには必要だと確信しています」
なーんて、強引に押し売りしてくるような人も多くて、
正直、ウンザリしています＾＾；
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最近は、押し売りされる気配がすると、
イソップ物語の「北風と太陽」のお話を思い出してしまったり・・・
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あるとき、北風と太陽が力比べをしようとする。

そこで、旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負をする。

まず、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとする。

しかし寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい、
北風は旅人の服を脱がせることができなかった。

次に、太陽が燦燦と照りつけた。

すると旅人は暑さに耐え切れず、
今度は自分から上着を脱いでしまった。

これで、勝負は太陽の勝ちとなった。
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教訓
手っ取り早く乱暴に物事を片付けてしまおうとするよりも、
ゆっくり着実に行う方が、最終的に大きな効果を得ることができる。

また、冷たく厳しい態度で人を動かそうとしても、
かえって人は頑なになるが、
暖かく優しい言葉を掛けたり、態度を示すことによって
初めて人は自分から行動してくれる
という組織行動学的な視点もうかがえる。
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北風と太陽 – Wikipediaより引用

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「北風と太陽」のお話は、有名ですよね。
小学校の教科書にも載せられているようなので、
ご存知の方も多いかと思います。
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私は、強引に押し売りするような販売方法を
「北風マーケティング」と勝手に名付けw
押し売りの程度によって人間性まで観察しています（苦笑）
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押し売りとは、
買う意志の無い人に対して無理矢理に売りつける事ですので、
北風の強引さにそっくりかと思いまして＾＾；
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私に押し売りしてくる人は、
自分の言いたい事ばかりアピールしてきて、
人の話に耳を傾けない人が多いので、
話していても楽しくないし、お断りするのも大変なんですよ。
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「あなたに私の何が分かるの？」
「欲しいと思っている人にセールスしてくれないかな？」
とかマジで思います＾＾；
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押し売りの程度が過ぎると、
「泣き落とし」をしてくるような人も居るんですよ。
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「子どもが生まれたばかりでこれからお金もかかるし」とか。
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子どもが欲しかったけれど、ご縁がもてなかった私からすると、
それって自慢？って感じなんですが。。。
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大切なお子さんの為にも物を売り、稼ぎたいと本気で願うのなら、
「買わせよう」とムキになるのではなく
「喜んで買ってくれる仕組みを作ること」に
目を向けていかなくてはならないと思うのです。
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物を売るためには、
強引なセールスは必要ありませんし、むしろ逆効果だと考えます。
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欲しいと思う人に欲しい物を提供するのがビジネスの基本であり、
背中をそっと押すだけで
勝手に売れ続ける仕組みを作ることは、
ネットビジネスでも実店舗を持つビジネスでも可能になります。
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巷では、いたずらに不安や恐怖を煽ったり、
弱みにつけ込むような手法で物を売っている人達も居ますが、
それでは信用は得られないし、長続きしないでしょう。
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相手の気持ちに寄り添い、価値のある情報を提供して、
気付いた時には相手がハマってくれて、
「あなたから買いたい」と言ってもらえるような
マーケティング戦略もあるのです。
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黙っていても勝手に売れ続けてしまう
合理的なビジネスモデルを構築したいという方は
特化型フュージョンメディア戦略をチェックしてみて下さい。
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あくまで普通の人が、普通の人のために、
価値を正しく伝えられる手法で、
ブログ等の媒体をを安定的に運用するための戦略になります。
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「強引に搾取するのではなく、そっと手を繋いで相手を魅了する」
このようなシステムをきちんと機能させることが
継続して稼いでいく為の肝になります＾＾
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～追記～
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「北風と太陽」には、また別のお話もあるのをご存知でしたか？
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別のあらすじ

北風と太陽がした勝負は最初は旅人の帽子をとることだった。

最初、太陽は燦燦と旅人を照り付けると、
旅人はあまりにもの日差しで帽子をしっかりかぶり、
決して脱がなかった。

次に北風が力いっぱい吹くと、
みごと簡単に帽子は吹き飛んでしまった。

その次に行った勝負は旅人の上着を脱がす勝負だった。
この勝負の結果は周知の如くである。
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教訓
この別の話の教訓は、
何事にも適切な手段が必要である、ということである。
一方でうまくいったからといって、他方でもうまくいくとは限らない。
その逆も然り。しっかり、結果を見据えて、手段を選ぶべきである。
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北風と太陽 – Wikipediaより引用

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こちらは、一般的に語られている「北風と太陽」のお話
とは違っていますが、非常に興味深いと思いました＾＾
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私は、ネットビジネスで稼げるようになってからも、
新しい情報を入手した時等は、
トライ&エラーを繰り返して、
より効率的な稼ぎ方を研究するのが好きなのですが、
適切な手段を選ぼうとしていたのかな～と思いましたね。
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お客さんのニーズも様々ですので、
最近は、物販のほうのブログをメンテナンスしていて、
買う気満々のお客さんだけでなく、
潜在的に求めているお客さんまでも取り込めるような
キーワード選定やブログの構成に変更したところ、
売り上げを更に伸ばす事が出来ています。
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一時的に成果を上げるよりも、
稼ぎ続けていく事のほうが重要ですので、
今後もお客さんの流入のキーワードから物の売れ方までの傾向を把握し、
結果を見据えて、手段を選んでいきたいと思います。
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お読みくださりありがとうございました＾＾
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